CAAD9 5
老齢の眼光 ー西船橋
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自転車を買いました(まだ届いてません。)。
ありがとうの意味を込めて今の愛車紹介(街乗り用になるよ)。
おや・・・?このヘッドマークは・・・?
< Aperture Science Laboratory !
Are you still there? >
mod. 2008 CAAD9 5 (Shimano 105)
うそです。Cannondale。(自家再塗装)
純正から弄ってるのはなんとサドルだけ(San Marco Ponza Power→Prologoのなにか)
ホイールも純正だしお金掛けてないね・・・。
KSYRIUM SL、SHAMAL ULTRA等履いたこともありますが、あまりの硬さに脚ガタガタ。最高のアルミフレームことCAADシリーズとはいえ所詮アルミ、快適性ではエントリーカーボンフレームにも劣ります。が、踏み込んだときのガッシリ感(というか脚に衝撃すら感じる)に始まる剛性は凄かったんだろうと思っています。
ちゃんと乗り比べたことないからわからないけど。
ブログ再開の理由は新車購入、他のロード乗りと繋がりたい、トレーニングログとして活用したい、そんなおはなしでした。
うなしょん(うましょん)
Trident
秋葉原にて美男美女カップル -岡部倫太郎と牧瀬紅莉栖
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まずこいつを見るんだ・・・。
そうです。オタクです。
Tridentラストライブ「Thank you for your BLUE」、最の高でした。
私自身、控えめ、というか必要以上に世間体を気にするオタクなため、ステレオタイプなオタクへの嫌悪感を多大に抱くことが多く、こういったオタクの巣窟的イベントへの参加は控えていました。清潔感低めのオタクの影響でコンテンツ自体を好きじゃなくなってしまいそうで・・・。好きなもの以外を気にしない彼らのお陰で業界が廻っているのは承知しているため、リスペクトはしていますが・・・。
千葉に越して来てから、やはり九州にいた頃よりも各種イベント告知が視界に入ることも増え、ついにTridentのライブが私の人生初ライブとなりました。
アルペジオに対してそこまで熱量があったわけでも、Tridentに対して特別な思いがあったわけでもなく、ただただぬーさん(沼倉愛美)とまいまい(渕上舞)に釣られて。
自分の感情を文章にするのは得意ではないし、才能もないので割愛しますが、本当に最の高でした。上記ダークホース的に山村響さんのウィスパーボイスとロングハイトーンも身体がシビれる思い。あの日以来、聞く音楽はすべてTridentです。
仕事と私事
仕事も頑張りたいがプライベートの時間も確保したい。
老若男女問わず大多数(根拠のないでっかい主語)が間違いなく抱く願望だろう。あくまで生活のための勤労であり、勤労するために日々過ごしているわけではないからだ。しかし、殊、技術職という職務においては膨大な知識を必要とする。加えて私自身が現在の業務内容に関し、甚だ無知であるという点がこの「仕事と私事の分離」を困難なものにしている。
ひと月ほど前から「設備消防士甲種一類」なる資格の勉強をしようと
意気込むも、未だ一冊の参考書さえも暗記どころか読了すらしていない。朝、会社へ向かうときは、「スキマ時間がなぞ私の前には駆逐され跡形も残らぬ。」と意気揚々。しかし、いざデスクに向かえば解析の間、暇な時間を見つけては終業後あるいは週末の予定を考えるのに躍起になっているという有様である。挙句、この就寝前の時間も小気味良いリズムで文章を綴るのに必死である。度し難い愚か者に違いない。誰だ。私だ。
彼女がほしい。ふはふはしたことばかり考え、私を甘やかし、甘えてくれるが知的で含蓄のある発言ごく稀にする黒髪の乙女の彼女である。(普段着はセーラー服である。)こんなものはフィクションの中にも存在し難いことは自明であるが、そんな願望を半分冗談で、半分マジで(ヤバい)常に、呼吸をするかのように抱いている。
私の容姿は中の中といったところであろう。こう言ったなんの根拠もない希望的な推察は往々にして自身に甘い判断であることは傍に置いてもだ。私に彼女が出来ない理由はなにか。
以iPadの仕様でキーボードに隠れるので、やめ。
休日は有意義に過ごさねばというプレッシャー
ひとあし先に。ー霧の丹沢大山にて
「趣味は登山です」と言ってもそろそろいいだろうか。
趣味を聞かれるたびにうっかり「カメラです。」「自転車です。」「ドライブです。」「登山です。」と八面六臂も良いとこの多趣味(仮)っぷりを発揮しつつも,カメラを除いては人に話せるほどの活動をしているわけでは無かった。
東京(千葉)に越してきて3ヶ月目,早くも3つの山を登った。
高尾山,塔ノ岳,大山。いずれも楽しく愉快な登山だった。
高尾山はリア充感溢れるまさに「大学生」といった人々を(じっとりとした目で)横目に抜き去り,「都内ともなると山に来てまでこんなに人がいるのか」といった風。
しかし,そこは観光地として名高い高尾山であるから仕方なし。そもそも私自身も最近までは登山を嗜む身では決して無く,地元の百戦錬磨,「高尾は我が庭である」と宣うご老人たちには大変に申し訳ない気持ちになる。一見が出すぎた真似というものだ。
広い心で。
金使いすぎ・・・。30万ってそれは赤字ってことだよ。